miniソーラーパネルが結構イケてる!

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ソーラーパネルの性能は年々進化しているらしい、、、、とか言われても素人にはよくわからんですよね。
これは一度お手軽な感じのソーラーパネルで実際にどれくらい発電できるのかやってみなきゃ、ですね。
ソーラーだとやっぱり天候次第の部分はありますけど、それでも晴れてさえいれば日向に放置しとけばよいというのはかなり楽だし、うまくいけば相当おいしいと思うんです。

太陽光発電の変換効率ランキングと最高効率記録の推移
変換効率はソーラーパネルの能力を比較するのに適した指標です。モジュール変換効率とセル変換効率の違いなど太陽光発電には効率について基礎知識をおさらいした上で、メーカー別効率比較ランキングや研究段階の最高効率記録などもご案内しています。

それでminiソーラーパネルを購入して試してみました。
26cm×14cm、パネル自体の厚さは2mm程度で出力は10Wってことになってます。
これホントでしょうか?
こんな小さなパネルで10Wとれるならこりゃあいいですよね。

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ここのところ晴天が続いていて実に実験日和です。
パネルを2枚購入してまずは家の南側の小窓に設置してみました。

この場所だと今の時期は日が当たるのはだいたい10時から15時ってとこですけど、発電量はだいたいパネル1枚当たり500-600mAhってとこでした。
1時間あたり100mAhってとこですね。

もうちょっと日当たりのよいとこに、、、ってことでバイクのシートの上に置いてみました。
この場所だと今の時期は日が当たるのはだいたい8時から15時ってとこです。

パネル1枚当たり発電量は1000-1200mAhってとこでした。
1時間あたり約150mAhってことになりますね。
場所によって発電量が結構違ってきてます。

もっと日当たりのよいとこないか家の敷地でいろいろ検討した結果、最高の場所を発見しました。
我が家の駐車スペースはモロ南向きなので絶好のポジションです。


この場所だと今の時期は日が当たるのはだいたい7時から16時ってとこですが、パネル1枚当たりの発電量はなんと約2000mAhでした。
1時間当たりだと200mAh越えてます。

ハブダイナモの自転車発電だと4時間で1600mAh→1時間当たりで400mAhだったんですが、パネル2枚あれば自転車発電同等の発電量ってことになります。

ハブダイナモで自転車発電!
自転車でガンガン走るサイクリストなら、そのついでに発電しちゃえばチリツモでそこそこ充電できるんじゃなないのか?というイメージがあります。 特に長い峠を上った後の下り坂とかではモーターを使った回生ブレーキで効果的に発電→充電できないものかな...

自転車発電は専用の機材が必要でおまけに少なからず体力の消耗がつきまとうのに対して、太陽光発電は晴れの日限定で設置場所の選定が重要という側面はあるものの、自転車発電と比べるとずいぶんお得感があります。
放置しとくだけで良いし、パネルを増やせば発電量ももっと稼げますからね。
車のダッシュボード上の一等地のスペースはまだまだ空いてるので、これはもっとうまく活用してみたいなあと思ってます。
ちなみにうちは平日は基本的に車は使わないので駐車スペースに置きっぱなしなので、これは太陽光発電設備として使うのが賢いかもしれません。
ちょっと検討してみたいと思います。

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